NY発「愛され顔」になれる時短メイク

2015/08/19PICKUP
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朝、出来ればメイクの時間をゆっくりとりたい…。
でも、家事や仕事に追われている中、「メイクに時間をかける余裕はないけど、きちんと感は出したい」というのが本音。
女性の社会進出が活発な街と言えば、ニューヨーク。
忙しい中でもきちんと感を保ち、知的でカッコいい女性が多く、ニューヨーカーから学べるヒントがたくさんあるはず。
今回は、ニューヨーク在住のメイクオーバーアーティスト Naoさんが時短メイクでもきちんと感が出せるメイク方法を教えてくれました。

≫How to 朝の時短メイク 『朝の10分メイク』篇

≫How to 夕方の時短メイク 『夜のアレンジメイク』篇

≫【インタビュー】メイクオーバーアーティスト Naoさんに聞いてみました!

 

How to 朝の時短メイク

忙しい朝、出勤まであと10分!社会人らしく、きちんと感を出すポイントとは?

 

1. ベースメイク


急いでいる朝のベースメイクのポイントはコンシーラーを上手く使うこと。
目の下のクマや小鼻の赤み、口角のくすみなど、カバーしたいスポットだけに絞り、仕上げに、大きめのブラシでルースパウダーやパウダーファンデーションをさっと全体にはたきます。実は、リキッドファンデーションを塗らなくても“カバー”がしっかりできていれば「きちんと感」を出すことができるんです。

2. アイメイク


ツヤ感のあるブラウン系のアイシャドウを指でまぶたに伸ばします。
まつ毛のキワまでしっかりと塗れば、ブラシでのせるよりも手早くしっかりとカラーがつきます。
次にビューラーとマスカラでまつ毛を仕上げます。アイラインを先にひきがちですが、ビューラーに付いてしまう可能性が高く、また、根元からしっかりマスカラを塗ればアイラインを引いたように目元がはっきりする事も。アイラインをひきたい時は目尻だけ入れれば、失敗も少なく簡単です。

3. アイブロウ


できればパウダーで仕上げる方が良いのですが、急いでいる時はペンシルタイプのアイブロウでもOK。
正面を向いて、長さを決め、両方の眉尻から少しずつ眉頭に向かって描いていきます。眉頭をしっかり描きすぎてしまうと不自然なので、必ず眉頭周辺はぼかしてグラデーションをつくりましょう。
アイブロウは、顔の印象を作るため、ぼやけた仕上りになると落ち着きのないイメージに。眉尻をはっきりさせるだけでオフィス向きの仕上がりになります。

4. チーク


顔色が良く健康的に見えるのでチークは使った方がベスト。
但し、鮮やかなピンクやオレンジは子供っぽく見えてしまうのであまりオフィス向きではありません。ベージュやベージュピンクのような肌なじみの良いカラーをチョイスしましょう。
チークは、大きめのブラシを使って頬骨に沿ってふんわりといれます。同じブラシでフェイスラインをさっと撫でればシェーディング効果もでます。
時間がないからと一気にのせるのではなく、少しづつ2~3回に分けるのがポイントです。

5. リップ


オフィスでテカテカのグロスは不向きなので、マットで伸びのよいリップを使いましょう。
今はクレヨンタイプが豊富にそろっているのでオススメ。先端がほどよい細さなので輪郭もとりやすく、また、全体を塗りつぶすこともできます。リップラインを使ってまで輪郭をはっきりさせる必要はないですが、ぼやけたリップラインはだらしなくみえるので注意しましょう。
カラーはチーク同様、鮮やかなピンクやオレンジは避け少しくすみのある落ち着いたカラーを選ぶとよいでしょう。

Nao’s アドバイス

とにかく時間がない朝は、いかにポイントを押さえたメイクで「きちんと感」を出すかにかかっており、そのためには、ご自身の顔を研究することが大切です。
眉毛がしっかりしている方は、リップやマスカラに焦点を当てたメイクの方が良く、色白で、寂しげな印象の方はアイブロウとチークは絶対にはずしてはダメ。
ほんの少しの手間を加えるだけで「きちんと感」が出るのがメイクの優れたトコロなんです。
因みに、NYのキャリアウーマンは、ファンデーションをしっかり塗るというよりはとても素肌っぽく、どちらかというと、マスカラやアイブロウにポイントをおいて「仕事ができる女」にみせているように感じます。更に女性らしさも加わり…。一方、日本では、ファンデーションをしっかり塗り、アイブロウなども濃くするのを避けがち。バッチリメイクというよりは少し控えめに…というイメージでしょうか。そこがNYとはちょっと違う感覚かもしれませんね。

 

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