[NaoのNYC通信] エンゲージメントフォトの魅力

2015/10/09カルチャー
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makeover artist NaoのNYC通信 [第1回]


ファッションも!ビューティも!グルメも!
ニューヨークにまつわるアイテムや情報が日本に上陸すると瞬く間に大人気となり、流行感度の高い女性ならばニューヨーク発と聞けばチェックしたくなるもの。
ニューヨークにある素敵女子の感度に響く最新情報をNY在住のメイクオーバーアーティストNaoさんがご紹介します。

エンゲージメントフォトの魅力


先日、エンゲージメントフォトの撮影を行いました。 エンゲージメントフォト(Engagement Photo)とは、日本でいう結婚式の前撮りに近いかもしれません。

アメリカでは、結婚式前に新婦は新郎にドレスを見せることはしないため、好きな服を着て、思い出やお気に入りの場所で二人の写真を残す習慣があります。
また、香港、韓国、台湾などでは、丸一日かけて撮影をするぐらいエンゲージメントフォトはメインイベントの一つ。

日本も最近ではエンゲージメントフォトを希望するカップルが増え、撮影場所として、結婚式当日を迎える前に、またハネムーンと兼ねてNYに訪れ、撮影をしています。

エンゲージメントフォトのオススメポイントは、二人の思い出になるのはもちろんのこと、結婚式の招待状や当日のウェルカムボードに使用したり、アルバムにしてご両親へのプレゼントにするなど、活用シーンも多種多様です。
これからウエディングを予定している方は、ぜひプランの一つに加えてみてはいかがでしょうか。

日本の結婚式当日撮影の現状

私は、日本で約10年間、ほぼ毎週、結婚式場でのヘアメイクに従事してきました。
その中で感じたことは、ウエディングは「時間」の制限が実に厳しいということ。

時間通りにスタートさせる事を優先し、いつもなら撮影しているシーンでも、時には撮影をとばして、入場のスタンバイをさせるウェディングプランナーもいました。
その時に私がプランナーに上手に撮影を提案できるスキルがあればよかった…と後悔しています。

カメラマンは当日に「初めまして」という場合も多く、分刻みの時間を気にしながらの撮影では、果たして、お二人にとって最高の写真が撮れるのだろうか、かといって、自分の気に入ったカメラマンに依頼したら多額の持ち込み料をとられてしまう。

私は次第に日本のウエディング業界に疑問を感じるようになりました。

一生に一度の晴れの日だからこそ、日本にいた時から「時間を気にせず、自分たちが納得できるまで撮れる」前撮りor 後撮りをおすすめしていた私。

そんな私がNYに来て、この街の素晴らしいロケーションや「お祝いごとならば!」と、ちょっと大目に見てくれる人々の温かさを体感し、「ここで、二人の一生の思い出となる写真を思う存分撮れたらどんなにいいだろう!」と思ったのです。

撮影場所として最高なNY

NYはご存じのとおり、とてもアクティブで、歴史あるものと新しいものが融合したり、様々な文化を取り入れながら次々にクリエイトするパワーに満ち溢れています。更に、ニューヨーカーたちが作るハッピーな街の空気感も加わり、日本とはまた違った魅力がたくさんつまった素敵な街です。

私が手がけるエンゲージメントフォトは、NY在住のカメラマン、フローラルデザイナー、スタイリスト&ヘアメイクが三位一体となり

アーティスト達が作る街並みの中で、日本では絶対に撮れない写真を撮る
歴史が残してくれ、年月が築いてきた街の狭間で、一瞬しかない瞬間を撮る

といった、NYの魅力を日々感じている私達だからこそ引き出せる撮影を行っています。

一体どのような撮影なのか、撮影イメージをご紹介します。

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