TEA FOR YOU ~日本茶の魅力~ 一保堂茶舗  (2)

2016/02/08カルチャー
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日本茶の美味しい淹れ方

お茶は種類によって淹れ方を変えると、香りや味わいがより一層引き立ちます。
より美味しくいただくための淹れ方をご紹介します。

抹茶の点て方(薄茶)

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抹茶茶碗に抹茶を茶杓に山盛り一杯半(ティースプーンなら軽く一杯)を入れます。茶漉しを使ってダマを漉せば、口当たりも良くなるのでオススメです。

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熱湯を別の茶碗にとり(約60ml)、湯冷ましして約80℃にし、抹茶茶碗に移します。

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茶筌で英文字の「m」を描くように勢いよく点てます。

4
抹茶がお湯に混ざったら、茶筌をひきあげます。

 

玉露の淹れ方

1
急須に茶葉を大さじ2杯(約10g)入れます。

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適量のお湯(約80ml)を一つ目の茶碗に注ぎ、次々と二つ目、三つ目のお茶碗へと移し替えていき、熱湯を約60℃に冷まします。

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急須にお湯を注いで約1分半待ちます。余計な渋みが出る為、急須はゆすらないように。

4
急須の中にお茶が残らないように最後の一滴までしぼりきります。

 

煎茶の淹れ方

1
急須に茶葉を大さじ2杯(約10g)入れます。

2
適量のお湯(約210ml)を茶碗にとり、約80℃になるまで冷まします。

3
急須にお湯を注いで、約1分待ちます。余計な渋みが出る為、急須はゆすらないように。

4
急須の中にお茶が残らないように最後の一滴までしぼりきります。

 

ほうじ茶の淹れ方

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急須に茶葉を大さじ4杯(約10g)入れます。
かさ高いほうじ茶はたっぷり使います。

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熱湯(約100℃)をそのまま急須に注ぎます。

3
約30秒待ちます。余計な渋みが出る為、急須はゆすらないように。

4
急須の中にお茶が残らないように最後の一滴までしぼりきります。

今回ご協力いただいた「一保堂茶舗」は享保2年(1717年)創業の京都に本店を構える老舗の日本茶専門店です。
近江出身の渡辺利兵衛が、京都に、茶、茶器、陶器を扱う店として「近江屋」をオープンさせ、そのお茶の品質の良さが評判を呼び、弘化3年(1846年)山階宮(やましなのみや)より「茶、一つを保つように」と「一保堂」の屋号を賜り、現在に至っているそうです。
2010年にオープンした東京丸の内店は、「買う(店頭)」「楽しむ(喫茶室)」「学ぶ(お茶の淹れ方教室)」の3つの空間を通して、茶葉の魅力を堪能することができます。

茶葉選びの相談やお茶の試飲も可能なので、ご興味のある方は訪れてみてはいかがですか。

店頭でお茶選びの相談ができます

喫茶室 嘉木

取材 佐東歩美

 

INFORMATION | インフォメーション


一保堂茶舗 東京丸の内店

住所:東京都千代田区丸の内3-1-1
   丸の内仲通り 国際ビル1階

「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩5分
地下鉄 有楽町線「有楽町駅」、千代田線/日比谷線/三田線「日比谷駅」D1出口より徒歩5分
TEL:03-6212-0202
営業時間:11:00~19:00
http://www.ippodo-tea.co.jp/

※本ページ記載の情報は取材時(2016年2月)のものです。変更がある可能性がありますので、サイトで情報をご確認ください。

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